都内で大自然を堪能できる?日原鍾乳洞のアクセスや観光情報を紹介!

旅行大好きなアラサー専業主婦、ゆぴ(yuikkuma@23)です。

都内、奥多摩にある日原鍾乳洞に行ってきました!

都内で自然を堪能できる絶景スポットです♪

都内にそんな場所があるんですね。

気になる〜!!

日原鍾乳洞のアクセスや、基本的な観光情報をご紹介します。

鍾乳洞の中の様子や、行く時の服装など注意点も紹介するので最後までぜひご覧ください!

この記事を読んでわかること
  • 日原鍾乳洞のアクセス、情報
  • 日原鍾乳洞の中の様子
  • 行く時の時間帯や服装などの注意点

目次

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日原鍾乳洞のアクセス

  • 住所:〒198−0211 東京都西多摩郡奥多摩日原1052
  • TEL:0428−83−8491
  • 営業期間:年末年始(12/30〜1/3)を除く毎日
  • 4/1〜11/30 午前9時〜午後5時
  • 12/1〜3/31 午前9時〜午後4時30分
  • 入場料金:大人(高校生含む)800円
  •      中人(中学生)600円
  •      小人(小学生)500円
  • 駐車場:有り(無料)
  • ホームページhttp://www.nippara.com/nippara/syounyuudou/syounyuudou.html

シーズン期(GWやお盆)は混雑しているので注意とのこと!

GWに行きましたが、朝一に行ったので人がほとんどいなくて快適に探検できました!

交通アクセスはこんな感じ↓

電車を使うと、奥多摩からバスが出ています。

鍾乳洞周辺の山道はかなり細く、車の運転が大変そうでした。

(旦那が運転してくれました)

一車線しかないので、反対車線から車が来たら譲り合わないといけません。

誘導員の方がいて鉢合わせにならないようにしてくれるので鉢合わせになることはないようです。

※混雑時は駐車場も待ち時間があるそうなので要注意!!

鍾乳洞の周りも、綺麗な景色が見渡せます。

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鍾乳洞とは?

いうまでもなく鍾乳洞は、石灰岩の中にできた洞穴で、雨水の中に含まれている炭酸ガスによって、石灰岩が溶解されてできたものであり、洞窟の天井から垂下するつらら状のものを鍾乳石、鍾乳石と石筍が一本になったものが石柱である。

鍾乳洞の看板より抜粋

自然が創り出した壮大な景色!

日原鍾乳洞の中の様子

では、早速鍾乳洞に入っていきます。

中に入った第一声…

「寒い!!」(笑)

鍾乳洞の中の温度は、年間通をして11℃で保たれているそう。

入り口にあった温度計で、早速確認。

……6℃しかない!!(笑)

朝一で人が少なかったから少し低かったのかもしれません。

夏は涼しく、冬は暖かいのでどの季節に行くのもおすすめです!

洞内の地図はこんな感じ↓

各所、名前のついたスポットがあります。

地面は濡れていて、ところどころ水滴が垂れていました。

岩でゴツゴツしていて、天井も低いところが多かったです。

身長157センチの私でも、頭がぶつかりそうになるくらい!

ここは、日原鍾乳洞の中でも人気スポットです。

スポットライトが当たってピンク、青、緑と色が変化して、幻想的でした!

自然が創り出したとは思えない異世界に、ただただ感動…

どの場所も見応えがありました!

スポット名がどれも個性的で、見るのも楽しいです。

後半に入ると、その先は階段、階段、階段…!

写真では伝わりきらないのですが、この階段がかなり急で手すりを使わないと危険でした。

スマホを持つのも危険なくらいすごい角度。

手すりにつかまらず普通に立ったら、後ろに落ちそうなくらいです(笑)

(大袈裟ではなく本当なんですよ!)

ひたすら階段を登る。

(精進坂という言葉がぴったり)

まさに地獄谷…

登り切ったと思いきや、今度は下り。

この時すでに、足がガクガクでした(笑)

手すりは濡れてるし、かなり慎重に降りていきます。

ひたすら下りました。

こんな感じで、トータル30分ほどの冒険でした!

出てきた時は寒さも忘れ、ほんのり汗をかくくらい暑かった(笑)

しばらく膝が笑っていましたが(笑)

神秘的で幻想的な空間で、非現実を味わえた最高の冒険でした!

日原鍾乳洞に行く時の注意点

日原鍾乳洞に実際に行ってみて感じた、注意点をいくつかお伝えします。

日原鍾乳洞に行くときの注意点
  • 洞内は寒いのでパーカーなど羽織るもの必須
  • 水滴が垂れるのでフード付きの服や帽子を被るとよりgood
  • 履き物は歩きやすいスニーカー必須
  • 小さい子供やご年配の方、体の弱い方は控えた方が良いです

歩きやすい服装がマスト!私はフード付きの防水パーカーと撥水加工の靴を履いて行ったので、濡れることなく安全に歩けました。

地面が濡れていたり急な階段が多いので、歩きやすい服装を心がけましょう。

混雑を避けるなら、午前中に訪れるのがおすすめです。

日原鍾乳洞付近のおすすめご飯

おまけで、今回訪れたご飯屋さんを紹介!

日原鍾乳洞から車で40分ほどのところにある、釜飯屋「なかいさん。

奥多摩は釜飯が有名なのか、他にも釜飯屋さんがありました。

メニューはこんな感じ↓

なかいのメニュー表

私はきのこ釜飯をチョイス♪

釜飯、水炊き、刺身こんにゃく、漬物、甘味(饅頭)のセット。

釜飯は味が染み込んでて美味しかったです♪

これは旦那が頼んだ筍釜飯↓(季節限定)

ひと口いただきましたが、竹の子釜飯も出汁が効いていて美味しかったです。

奥多摩を訪れた際は、ぜひ足を運んでみてください!

まとめ

都内で自然が堪能できる、日原鍾乳洞のアクセスや情報を紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

自然が創り出した異世界の風景を、体験してみてくださいね!

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この記事を書いた人

アラサー専業主婦ゆぴです。
身体上の関係で子なし夫婦を選択。
夫婦2人で仲良く暮らしてます。
子なし主婦の暮らしや、専業主婦の方に役立つ情報などを発信中♪
好きなもの:読書、カフェ、食べること

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