アラサー子なし主婦のゆぴです。
私は子どもをもたず、夫婦2人で楽しく生活していくと決意しました。
それでも、日常生活を送っているとどうしても子どもがもてなかったことに対してモヤモヤしたり辛いと感じることがあります。
この記事では、子なし専業主婦の私が普段日常の中でモヤモヤを感じる6場面を挙げてみました。
私と同じように〝子どもをもてず辛い〟と感じている方とモヤモヤを共感して、少しでも気持ちが楽になってもらえれば幸いです。
目次
子なし専業主婦の私が普段日常の中でモヤモヤを感じる6場面
「子なし専業主婦の私が普段日常生活の中でモヤモヤを感じる6場面」がこちら。
- 友人・芸能人の妊娠・出産報告を耳にしたとき
- 友人がSNSに載せた子どもの写真を見たとき
- 子育ての愚痴や弱音を耳にしたとき
- 友人同士で妊娠・子育てトークをしているとき
- 友人の新居にお邪魔したときに「ここは子ども部屋にする予定」と言われたとき
- 美容室などで「お子さんは?」と聞かれたとき
1つずつ詳しくお話ししていきます。
1、友人・芸能人の妊娠・出産報告を耳にしたとき
これはみなさん1番身近に感じることだと思います。
ニュースを見ていると、毎日のように芸能人の妊娠・出産ニュースを耳にしますよね。
「あぁ、またか…」と心の中でボソッと呟いています。
芸能人の報告はまだ良しとして、モヤモヤするのは「友人の妊娠・出産報告」です。
「おめでとう」とお祝いの声をかけるものの、本心としては心の底からお祝いできません。
いや、喜ばしいことなのはわかるのですが…。
2、友人がSNSに載せた子どもの写真を見たとき
私は元保育士なだけに子どもが大好きなので、「子どもの写真を見る」ということ自体は苦痛ではありません。
ただ、それが友人の子どもだと話がまた別です。
子どもができるとSNSに写真を載せる人は多いですよね。
私だって子どもがいたら載せてしまうと思います。
3、子育ての愚痴や弱音を耳にしたとき
子育てが大変なのは重々承知しています。
だけれど、どんなに辛くても「子育てをする」というのは子なし側からするととっても羨ましいことです。
前にある友人が「育児しんどい」とSNSに書いていて思わず「イラッ」としたことがあります。
育児が大変なのはわかるので、投げ出したい気持ちも痛いほどわかりますが、子なしの私はこう思ってしまいました。
4、友人同士で妊娠・子育てトークをしているとき
子どもをもつ友人が増え、会話をしていても気づけば出産・子育てトークが話の中心になりつつあります。
無理に笑顔で相槌して関心をもっているように装うこともありますが、心の中は出口のない真っ暗なトンネルにいるような感じです。
5、友人の新居にお邪魔したときに「ここは子ども部屋にする予定」と言われたとき
「子ども部屋」という言葉にも敏感に反応してしまいます。
今子どもの予定がない友人から「子ども部屋」と聞くと、「そのうちこの子も子どもができるのかぁ」と取り残される感じがして一気に落ち込みます。
6、美容室などで「お子さんは?」と聞かれたとき
美容室などのサロンに行く度に聞かれる「お子さんは?」「お子さんの予定は?」という言葉。
〝はいはいまたこの質問ですね〜〟と心の中で思いつつ適当に流しますが、面倒くさいし何よりその度に現実に向き合わされるので苦痛です。
そして、「お子さんは?」「そのうちですかね〜」このやりとりがこれから何年も続くと思うとダメージが大きいです。
最後に
「子なし専業主婦の私が普段日常の中でモヤモヤを感じる6場面」でした。
私と同じ子どもをもてず苦しんでいる方と共感したり、「私だけじゃないんだ」と少しでも前向きになってもらえれば嬉しいです。
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