アラサー子なし主婦のゆぴ(yuikkuma@23)です。
この記事では、子なしの女性の方に読んでほしい本「子どものいない女性の生き方」の内容や、感想をお話しします。
- 意図的に子どもをもたないことを選択した(子どもが苦手、金銭的な事情等)
- なんらかの事情で子どもをもたないことを選択した(身体的な問題、年齢の問題等)
この本を読んでほしいのは後者の方です。
「子どもが欲しかったけれど泣く泣くあきらめた」という方にぜひ読んでほしい!
私は身体的な事情で子なしの人生を選択しました。
\この記事はこんな人におすすめ/
目次
「子どものいない女性の生き方」ってどんな本?
今回紹介するのがこちらの本。
「子どものいない女性の生き方」くどうみやこ 主婦の友社
著者のくどうみやこさんも、子なしの方。
子どもがいない女性を応援する「マダネプロジェクト」というものを主宰されています。
この本では、子どものいない女性に意識調査やアンケートをとって子どものいない女性が抱える苦悩や心情、気持ちの整理の仕方などを書かれていますよ。
本の内容
本の内容は大まかにこんな感じ。
- 子どものいない女性の実態
- 子どもを諦めてからも続く苦悩
- 子どものいない女性の5つの心情期
- 子どものいない女性のリアル人生ストーリー
「子どものいない女性の意識調査」や「子なしの女性の苦悩」など、実際に子どものいない女性のリアルな声が聞けます。
本を読んだ感想
一通り読み終えて思ったことは、とにかく「共感できることがたくさんある」ということでした。
子どもをもてないことの苦悩は、なかなか周りに話せません。
この本では子なしの人の声がたくさん聞けるので、
など、普段人と話せないことや自分の中にあるモヤモヤが少し解消できてスッキリしました。
また、先ほどもお伝えした、著者のくどうみやこさんが主催する「マダネプロジェクト」というものがあることを知れたのも一つの収穫。
機会を見つけて参加しようと思っています。
Facebookを経由して会の詳細が見られますよ。
そんな方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか?
最後に
「子どものいない女性の生き方」を紹介しました。
子なしの方にはぜひ読んでほしいです。
子どもがいなくても人生は一度きり。
自分らしく生きていきましょう!
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