ブロガー兼Webライターのゆぴ(yuikkuma@23)です。
専業主婦をしながらライティングのお仕事をしています。
Webライターを始めて半年が経過しました。
地道に記事を書き続け、ようやく月に3万円程度稼げるように…!
- 専業主婦でも稼げるの?
- ライター初心者でも文字は書ける?
- どんな案件に応募したの?
今回は、こんな疑問についてお話しします。
私はクラウドワークスとランサーズの2つからお仕事を受注しているよ!
こちらにはライターを始めて1ヶ月目の様子も公開しているので、ぜひ比較して読んでみてくださいね。
目次
Webライター半年間の収益
実際に、Webライター初心者の私が半年間でどれくらい稼いだのかを一挙公開します!!
どうか大目に見てください…!!
収益 | |
1ヶ月目 | 787 |
2ヶ月目 | 7,205 |
3ヶ月目 | 1,4514 |
4ヶ月目 | 2,4249 |
5ヶ月目 | 35,040 |
6ヶ月目 | 35,071 |
こんな感じで、半年間で月に3万5千円も稼げるようになりました。
Twitterには、
- 「1ヶ月で10万円稼げました!」
- 「今月は30万越えました!」
なんていう神レベルの方々もいるので、そのような方とは比べものにもなりませんが、自分の中ではかなり上出来です…!
ちなみに、
「専業ライター」や「フリーランス」
と言えるような立場ではなく、あくまでもお小遣い稼ぎのための副業感覚で書いています。
稼働時間は1日1時間〜長くても5時間程度。
特に休みの日は決めておらず、毎日ちょこちょこ書いている感じです。
パソコンスキルのない専業主婦でも、お小遣い程度に稼げるんですよ!
目標にしていた、収益でMacBookを購入も達成したよ!泣
遂に⋯収益でMacBookを買うという目標が達成できました😭👏👏
収入源は9割ライターだけど⋯!
自分の力だけで稼いだお金で購入したと思うと感慨深い✨
努力は必ず報われる!!!
買ったからにはこれからもっと書くぞ~💻☺️ pic.twitter.com/iMSnMJ15zC— ゆぴ*主婦ブロガー/Webライター (@yuikkuma23) August 15, 2022
Webライターで獲得した案件
Webライターを始めると言っても、どんなジャンルのものを書けば良いか迷いますよね。
私がこれまでに獲得した案件は全て、
のものです。
この2つにも様々なジャンルの案件があるので、私もどれに応募しようかも悩みました。(今でも迷います)
実際にどんなジャンルの記事を書いていたかざっと紹介します。
- 人物紹介(YouTuberのプロフィールを1,500文字程度で)
- トレンドニュース(芸能人のゴシップなどを1,000文字以上で)
- 子育て(0歳児 おもちゃ 水遊び などのキーワードに沿って1,000文字程度)
- 恋愛(構成案に沿って5,000文字程度)
- 塗装(構成案に沿って5,000文字程度)
- 商品紹介(100均やコンビニも商品を1,500文字程度で紹介)
- アダルト(キーワードに沿って3,000文字程度)
- 地域紹介(地域スポットの紹介を1,500文字程度)
こうやってみると、多岐多様だなぁ(笑)
振り返ってみると、文字単価0,1円以下、4記事で400円なんていうひどい案件もやってました…
Webライター始めた当初は、単価なんかいくらでもいいくらい案件をもらうことだけに必死だったみたいです。
実績が増えたからか?ちょっとはライティング技術が上がったのか?最近はやっと文字単価1円の案件が獲得できるようになりました。
文字単価1円を獲るのにそんな苦戦するのか…
単に文章力がないのも原因だと思う…汗
これからも実績を積んで、文字単価をさらに上げていきたい!
ゆくゆくは、文字数がもう少し多い案件に応募したり、他のサイトでも案件を探したいと思っています。
まずはもう少し、クラウドワークスで修行を積むぞっ!
案件探しのチェックポイント
私はほとんどの案件をクラウドワークスで応募しているので、どのような条件で探しているかお話しします。
こちらが実際の案件を探すページです↓
カテゴリの「記事・Webコンテンツ作成」を選択し、要望に合わせ絞り込みで検索をします。
私が現在選択しているのは、
- プロジェクト(固定報酬制)
- 未経験可
- 文字単価1円〜1,5円
こんな感じです。
さらに必ずチェックするのはクライアントの評価です。
たまに、
「連絡が取れなくなった」
「仕事内容が応募内容と違っていた」
などマイナスなコメントも目にするので、評価の良いクライアントさんの案件に応募しています。
認定クライアントさんなら間違いなしです。
自信がなくても積極的に応募する
「脱毛の体験を活かした記事を書きたい」
「職業柄お金に詳しいから金融関係のジャンルを書きたい」
など、人それぞれ希望のジャンルがあるかと思います。
しかし、希望ジャンルの案件が取れず困っている方もいるのではないでしょうか。
私もそのうちの1人です。
そんなときは、書けるジャンルの案件がなくても思い切り応募してみましょう!
例えば、私も初めは無知だった塗装の記事も、何記事も書いていくうちに段々と知識が増えて今では苦ではなくってきています。
クライアントさんによっては丁寧な構成案を共有してくれる方もいるので、未経験の分野でも執筆できそうか応募概要をチェックしてみてくださいね。
とにかく挑戦する気持ちが大切!!
初心者でもできる?
文章を書く仕事は初めて…という方も、Webライターはできます!
文章力も語彙力もない私ですらお仕事をもらえているのですから、絶対大丈夫です。
ですが、やはり最初から文字単価の良い案件を獲るのは難しいことだけは頭に入れておきましょう◎
初めは少し妥協してでも、安めの案件をコツコツ受けて実績を作っていきます。
また、実績がある程度できたらポートフォリオの作成はマスト。
ポートフォリオとは、これまでの自分の作品をまとめたもの。どんなジャンルの記事を書いてきたのか、また自分の強みやスキルをアピールできる履歴書のようなもの◎
私はエディレコで作成したよ!
ポートフォリオは、クライアントさんがライターを選ぶ大きな基準の1つだと思うので、なるべく作成しましょう!
ライターをやって良かったこと
個人的にライターを初めて良かったと思うことは以下のです。
- 好きな時間に好きな場所で仕事ができる
- 人との関わりが圧倒的に少ない
- 頑張った分成果につながる
好きな時間に好きな場所で仕事ができる
時間・場所を気にせず働けるのは、WEBライターの特権!
「今日は午前中だけ仕事をしよう」
「気分が乗らないから外で仕事をしよう」
と自由な働き方ができます。
念願の「スタバで仕事」もしたよ♪
子育てに忙しいママさんや、副業でライターをやりたい会社員の方でも時間を有効に使えばお仕事できます!
人との関わりが圧倒的に少ない
私はHSP気質で、会社員時代は周りの顔色や発言を常に伺いながら仕事をしており、それだけで心がクタクタになっていました。
WEBライターならクライアントさんとの案件応募や受注のやりとり程度で済み、基本1人で仕事をします。
気を遣わず自分のペースで働けるこの環境が、私にはピッタリでした。
もう会社勤めはできない…汗
職場の人間関係に悩んでいる人や、周りに左右されず働きたい人がWebライターに転職するケースは多いようです。
頑張った分成果につながる
WEBライターは、自分1人で文字を書いた分お金がもらえます。
文字単価が指定されている案件なら文字数を書けば書くほどお金がもらえますし、ライティング技術が上がっていけば単価アップ、さらに高単価の案件獲得にもつながります!
反対に、仕事をしなければいつまで経っても稼げず案件も獲得できません。
それだけやりがいのある仕事なので、負けず嫌いな私には合っていると感じます。
今後はクラウドワークス、ランサーズ以外のサイトからも仕事を見つけたいな…!
まとめ
案件がなかなか獲れなくても、ライティング技術がなくても、めげずに続けたら少しずつ稼げるようになりました!
こんな私でも稼げているので、あなたも大丈夫。
とにかく、ひたすら案件に応募してコツコツと文章を書いていきましょう。
一緒にWEBライターで稼げるように頑張りましょうね!!
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