専業主婦ライターのゆぴ(@yuikkuma23)です。
なんとなく興味本位で始めたWebライター、気づけば1年続けることができました。
「実際にWebライターってどれくらい稼げるの?」「Webライターの大変なところは?」そんな疑問にお答えしていきます。
Webライターに興味のある方、これからライターを始める方の参考になれば幸いです。
目次
Webライター1年間の収益
1年間Webライターで稼いだ金額は、以下のとおりです。(テストライティングを除く)
- 1ヶ月目787円
何もわからないままスタート
- 2ヶ月目7,205円
文字単価0,2円程度の案件でも取れるのがうれしかった…!
- 3ヶ月目14,514円
- 4ヶ月目24,249円
- 5ヶ月目35,040円
- 6ヶ月目35,071円
文字単価0,4円の案件を週6程度書き続け収益↑
- 7ヶ月目22,632円
収益でMacBookを購入しさらに効率UP!
- 8ヶ月目33,244円
- 9ヶ月目24,030円
肩と首を痛め仕事をセーブ
- 10ヶ月目8,495円
収益の大半を占めていたクライアントとの契約を終了し、収益がガクンと落ちる
- 11ヶ月目5,716円
- 12ヶ月目9,364円
- 13ヶ月目24,054円
1記事10,000万円の案件や文字単価1.6円の高単価案件を受注!
1年間の合計収益は244,405円でした!
稼働時間は平均すると週4〜5、1日あたり4〜5時間程度です。
週3回通院しているため、時間を見つけて無理せず稼働しています♪
月に何十万も稼げているわけではありませんが、自分へのお小遣いだと思えばとても貴重な金額です!
どんなジャンルの案件を受けた?
1年間で様々なジャンルの案件を受けました。
クラウドワークス、ランサーズで受注した案件▼
- YouTuberのプロフィール
- 子育て
- 女性のお悩み(仕事、恋愛)
- スイーツコンビニやプチプラ雑貨の紹介
- 地域のスポットやお店紹介
- 大人の恋愛
- 塗装
- トレンド(芸能)
大人の恋愛が気になる…!(笑)
ここには書けないような内容です(笑)
企業から直接契約した案件▼
- 生活ライフ×住宅情報
- 塾紹介
運営しているブログにメッセージをいただき、2企業様と直接契約させていただきました。
ブログも継続していてよかった…!
クラウドソーシングより、企業様と直接契約した方が報酬はよい印象。
ブログやSNSを通して案件を受注するのが、1番理想の流れです。
Webライターを続けて分かったメリットやデメリット
1年間 Webライターを続けてみて分かった、メリットとデメリットをまとめてみました。
メリット▼
- 自分の興味・関心がある分野での仕事ができる
- 自分のペースや時間に合わせて働ける
- 創造性や表現力を伸ばすことができる
- 経験年数やスキルアップによって報酬が増える可能性がある
デメリット▼
- 不安定な収入源なので、安定性に欠ける
- 仕事がない時期があるため、収入が不安定になる
- 納品期限が短く、ストレスを感じることがある
- 自分で案件を受注しなければならないため、仕事を始めるのに時間がかかる
Webライターは、家やカフェなど場所や時間を気にせず自由に働けるのが魅力です。
社会人の頃に抱えていた人間関係のストレスも全くなく、もう社会には戻れません(笑)
様々なジャンルの案件を受注することで、これまで知ることのなかった新しい世界が見ることができるようになったのも、ライターを始めてよかったことの1つです。
反対に、納品期限が短かい、案件を取るまでに時間がかかるといったデメリットも。
記事の依頼とともに、納品期限は3日後…なんてことも。
事前に納品期限はどれくらいなのか、クライアントに確認をとっておくのがよいです。
また、知識のないジャンルの記事の場合、リサーチするのにも時間がかかるので大変でした。
Webライターとして稼ぐためにしたこと
Webライターとして稼ぐために以下の6つのことを意識しました。
- 読書を積極的にする 文章を書くことが仕事のため、読書はとても勉強になります。さまざまなジャンルの本を読んで、文章の構成や表現方法、文章力を勉強中!
- ライティングのスキルを磨く Webライターにはライティングのスキルが必要。文章の基本的なルールや、記事の構成方法、キャッチコピーの作り方などを学び、練習することが大切です。YouTubeや書籍を参考にしています。
- 調べる力を鍛える Webライターは記事を書く際に調べることが多いため、調べる力を鍛えることも必要。正確な情報を収集するために、信頼できる情報源や調べ方も学びました。
- コミュニケーション能力を高める 編集者やクライアントとのコミュニケーションが欠かせません。コミュニケーション能力を高め、要望や意見をうまく伝えられるようにすることが大切です。特に報連相は細めに取ることを意識しています。
- 自分のスタイルを見つける Webライターは、自分のスタイルや得意分野を見つけることが重要です。自分が書くことが好きなジャンルや、得意な表現方法、アプローチの仕方などを見つけ、それを活かせるようにしています。
- ポートフォリオを作る ポートフォリオは自分の名刺代わりのもの。自分が書いた記事や、コピーなどをまとめておくことで、クライアントや編集者に自分の実力をアピールすることができます。私はedirecoで作りました!
基礎的なスキルを磨くことはもちろんですが、自分のスタイルを見つけ、自分自身をアピールできるように意識しています。
ライティングの勉強に使用している書籍▼
まとめ
主婦ライターが稼いだ金額は、1年間で約240,000円でした。
少しずつ要領もつかみ、次第にライティングが楽しくなっています。
自分の好きなペースで働けるWebライターという仕事に出会えてよかったです。
今後の目標は、毎月30,000円以上稼ぐ!
ライティングスキルをもっと磨いて、人の役に立つ文章を書いていきたいです。
これからWebライターを始めたいという方、一緒に頑張りましょう!
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